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立場茶屋・銀杏屋

銀杏屋は、江戸時代に九州唯一の脇街道であった長崎街道の黒崎宿と木屋瀬宿の間の「立場茶屋」として、参勤交代の諸大名や長崎奉行等が休憩した場所です。庭に銀杏の大木が有るので、「銀杏屋敷」、「銀杏の木」とも呼ばれています。
銀杏屋は、原則的には一般旅人の休憩所ではなく、大名達の「御休憩所」でした。宿泊は出来ませんが、文化9年(1812年)この地方を測量した伊能忠敬や、「薩陽往返記事」の著者高木善助などが、ここで昼食を摂った記録が残されています。主屋は天保7年(1836年)10月2日の火災による焼失後に建築された物で、庭の銀杏の大木には今も、この火災の焼け跡が残っています。銀杏屋は建築年次が明確で主屋の質も高く、長崎街道に残る「上段の間」を持つ唯一の立場茶屋の遺棟として、近世交通史、近世町屋建築を考える上で重要かつ、貴重な物です。
立場茶屋銀杏屋は、北九州市指定文化財に指定されており、月曜と年末年始を除く毎日、無料で見学出来ます。


銀杏屋・大銀杏の木

銀杏屋の目印でもある、大銀杏の木です。
毎年、晩秋には黄色に色付き、たくさんの落ち葉と銀杏の実を落とします。
銀杏の実は銀杏屋内で販売されています。


銀杏屋・上段の間

大名や幕府の高官達が利用した、上段の間です。
上段の間は、一段高い床に床の間や平書院、天袋を備えた造りになっています。
長崎街道で上段の間を持つ茶屋は、この立場茶屋銀杏屋だけです。


銀杏屋・大銀杏の木の幹

庭の銀杏の木です。
枯れた幹がありますが、1836(天保7)年の火災の被害を受けました。残された根株から芽が出て、現在の4幹立ちの大木に成長しています。
樹齢は300年から350年と推定されています。幹周りは約6.43メートルで、樹高は約16.3メートルとの事です。


銀杏屋・雛祭り「竹びな」

毎年、3月3日の桃の節句前後には、屋敷内に数多くのおひな様が展示されます。写真は内裏様とおひな様が竹の中に鎮座している「竹びな」です。


銀杏屋・雛祭り「お雛様」

銀杏屋の入口付近の土間に飾られている、お雛様です。屋敷内には、他にも色々なお雛様が飾られています。


銀杏屋・雛祭り「黒いお雛様」

雛祭りのお雛様は、赤い毛氈の上に飾られる物が多いのですが、中には、このような黒い塗りの台に飾られたお雛様も有ります。


銀杏屋・雛祭り「巨大びな」

中には、このような人の大きさほどの「巨大びな」も飾られています。管理運営委員会の方による、手作りだそうです。


銀杏屋・雛祭り「室内の様子」

お雛様が飾られている8畳間です。たくさんのお雛様の他にも、天井からは「さげもん」や「大小の糸まり」等が飾られています。

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